映画 ドラゴンタトゥーの女

パパは現在中国。その後インドネシア、タイと、しばらく帰って来れません。

妊娠前、仕事をしていた時から会社の友人によく言われていました。

「ミユキは旦那がいないのが顕著に分かるわー　だってドイツ語が下手になるもの」



最近の殿のファッシング（カーニバル）のお衣装。



今年は本人、散々考えて選んでドラキュラです。

顔を塗ってあげられるほど、マミーに絵心がないので、もうひとつ迫力に欠けてます（笑）

殿の左側にいる髪の白い女の子。

オーストリアで人気のモンスターハイバービーですが、日本にもいるんでしょうか？

　
　
話をドイツ語に戻して。

痛いけど、自分でも気づいてました（苦笑）

パパはもともとよく喋る方ではないのでパパとの会話がないこと、

がどれくらい影響しているかは微妙だけど、

テレビやラジオを聞かなくなるので思考が全く日本語になってしまうようです。



そして現在。

主婦の無駄話をする時間も、ご近所さんが仕事に行っているので、

ドイツ語を何時間も話す相手もいません。



もう少ししたら職安のコースにも参加するのでちょっと気合いを入れて、

テレビの映画などを意識して見るようにし始めました。

毎日とはいかなくても、毎日日本語のドラマを何時間も見ないように気をつけなきゃ！



少し、ここに書いておけば怠けずに実行するかなあと

覚え書きのためにブログを使うことにしました。


今回はカッコいい映画。『ドラゴンタトゥーの女』を見ました。


主役のジャーナリストには００７のダニエル　クレイグ。

相手役、ハッカーの若い女の子も負けない迫力でカッコ良かった。

シーンの切り貼りもテンポがよく、目が離せない展開で長い映画だけど

緊張感が続きっぱなしで面白かったです。

日本語のドラマ漬けになっている頭でついていくには

ものすごく早い台詞とストーリー展開で見終わった後にいくつか疑問が残ってしまい

ネットでネタバレのストーリーを読む羽目に。とほほ。


さ、次は何をテレビでやってるかなあ。。。